扇の伺い:斯道會ホームへもどる
世界助けひのきしん法人施設のご案内扇の伺いとは斯道會


 

 

 

 

 

甘露台霊理斯道会創設の意義

  甘露台霊理斯道会(かんろだいれいりしどうかい)は、昭和51年4月24日、東京都足立区関原の地において始まりました。

  本教の創設の意義と目的は、天理教の発生以前の時代までさかのぼり、中山みき様のお付けになられた『ひながたの道』の精神と教えを、現代に復活・復元させるものであります。

  昭和51年、再三再四にわたる天の急き込みと、親神様との談じ合いに明け暮れる中で、「妻と長女に、今までの信仰を捨てて、新しい道を始めることを求める内容が啓示され」(『新宗教 教団・人物事典』弘文堂)たのであります。

  それは、自称天啓者乱立という現象を治め、「最後の甘露台事情の道にして欲しい」(天の親神様の教えと「ひながたの道」の精神を復活させる道にして欲しい)という思惑であり、次の三つのことを天の親より告げられたのでありました。

@天の親神が明かした元始まりの真実の理を聞き分けてもらいたい。

A天の親神の不思議自由用(扇の伺い)により、本当の助けを明らかにしてもらいたい。

Bいままで天の親のつけられた道であらゆる分派分立が繰り返されたが、天の親神が望まれる真実の道を復活させたいという急き込みに応えてもらいたい。

  そしてこの親神様の思いを踏み定めた理の上から、創始教団名を「甘露台霊理斯道会」と命名したのであります。
  したがって、当教団は「ほんみち」教団以降繰り返された分派分立の一つではなく、それどころか天理教という「教団」の発生以前までさかのぼり、天の親神様が抱かれていた精神と教えをこの世に復元させる使命をおびているのであります。

     

宗教法人 斯道會
〒324-0221 栃木県大田原市亀久926-1
Tel.0287-48-7496